*OKEI11・5 ☆☆ 導き ☆☆ 「何十億の人に、かけがえのない存在だと言ってもらわなくてもいいのだ。 それはたった一人からでいい。 『あなたは、わたしにとって、なくてはならない存在なのだ』と言われたら、 もうそれだけで喜んで生きて行けるのだ。 愛! 愛こそが、私たち人間を生かすのではあるまいか」 (『三浦綾子―文学アルバム』より) 逢いたいです、 2012 11・22 夢をみました。 昔から、ときどき印象的に心に残る背景なのだけれどー 「階段」の夢 昔からの愛用本によれば、 運命を受け入れる気持の現れだという。 徐々に・・・ 心が向いている、向かねばならないと心している、 ということでしょうか。 少し、寂しい ■「階段」の夢は、次のような観念を示します。 ●運命に逆らえないという気持。あるがままを受け入れようという気持。 ●義務感。正義感。 2012 11・27 打とうとするな 打つのだ、 心を解き放て! Eternally ~エターナリー~ 1 永遠[永久]に、いつまでも 2 ≪口語≫絶え間なく、しょっちゅう 作詞:Geoffrey Parsons 作曲:Charles Chaplin いつまでも あなたに この爱をあげましょう 人は弱くて 寂しいから 知らずにいつでも誰かに 寄り添う こんなにも あなたを 爱せるのは きっと 出会った人たちから 爱を 教えてもらったからでしょう いつまでも あなたに この愛をあげましょう こんなにも あなたを 愛せるのはきっと 人から人へ伝えられる 命をもらったからでしょう ~エターナリー~ 伝えてくれていたのですね 2012 12・29 何弱気になってるんだよ、 選ばれるのが目的なのか、 自分の表現が不安なのか、 そんなことより何を書きたいかに集中するべきで、 内容の問題ではないかい。 その後文章校正だろうね。 8月23日 11:18 投稿応募に対しての「迷い」への返信をもらった。 残っているメール 恥じないMONOにしたいと 励まされ、頑張った私です。 ただ、〆切ギリギリまで手を着けないという悪循環! 少しでもよいMONOを...と思いつつ、いじりまわしたあげく かえって収集がつかず悪化している可能性も否めず、情けない。 指摘は厳しく、 「ブログにあらず。」「体言止めは×」「記号の意味を考えよ。」etc. 勝手気ままに更新をしてきた習慣の軽さを顧みています。 読んでほしかった。 ご縁 : 誰がやるか "私が・" いつやるか "今・・" あなたの思いを発信していくことが私の役目です。 2012 11・30 フリードリヒ・「月の出を見る3人の人」 私は海辺に立っている。海岸の船は白い帆を朝の潮風に広げ、紺碧の海へと向かってゆく。船は美しく強い。私は立ったままで眺める。海と空が接するところで、船が白雲の点となりさまようのを。 そのとき海辺の誰かが言う。「向こうへ行ってしまった!」。「どこへ?」。 私の見えないところへ。それだけなのだ。船のマストも、船体も、海辺を出たときと同じ大きさのままだ。そして、船は今までと同様に船荷を目指す港へと運ぶことができるのだ。 船が小さく見えなくなったのは私の中でのことであり、船が小さくなったのではない。そして、海辺の誰かが「向こうへ行ってしまった!」と言ったとき、向こうの岸の誰かが船を見て喜びの叫びをあげる。 「こちらに船がきたぞ!」。 そして、それが死ぬということなのだ。 ::::::::::::::::::::: ヘンリー・ヴァン・ダイク ::::::::::::::::::::: 1852‐1933 アメリカの牧師であり作家 もとプリンストン大学・英文学教授 ありがとう、 連れて行ってくれて、四万十の旅 忘れない オラトリオ『贖い主の墓前の悔悟者』 2012 11・30 中陰期間は、故人に対する追慕、故人を通して「生と死」について考え、謹慎し求法の生活をする期間である。 (:参照: ここで多くを学ばせていただきました。) 中陰であろうとなかろうと気持は変わらないのだけれど、 かえないといけない、とも思っています。 気がつくと、静かに流れている 涙 髪を切りました、 断髪。 そして、戒壇廻りに行ってきました。 ケリなんかつかないけれどー 逢いたい はじめて声に出した 自分のことばに反応して、涙がこぼれた ぽろぽろと はらはらと 、違った 右目から出た涙は鼻柱を伝い、左のそれと重なって枕へと染み込んだ 涙壷が欲しい、 その一滴のために こんなふうに声を抹殺して泣いたのだろうな、 なんども、 なんども、 なんども、 なんども、 いまになって 心が塞がれた ごめん、 逢いたい、 逢いたい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012 12・15 【置かれた場所で咲きなさい】 信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の赦しのために取っておく。 この世に完璧な人間などいない。 心に2%のゆとりがあれば、相手の間違いを許すことができる。 渡辺和子 私には、その2%がなかったかもしれない・・・ 「ごめんなさい。」は届かないという。 OKEIに「ごめんなさい。」は何もない、と言ってくれたけれどー 伝えたいことが、もういっぱいあります。 ごめんなさい、も。 ◆ 2012 12・16 旅立つ者と、残される者の複雑な想いがそこにある。 メシアとは救済者のこと。 余命をさとされた病の息子の傍らで 救済者を待ちながら、 彼 ロバート・ハインデルはこの作品 『メシアを待ちながら= Waiting for the Messiah 』を描いていたことになる。 クリック可 なぜか惹かれていた作家にこんな哀しみがあったなんて、 驚きの日になりました。 「前を向かなきゃダメだぞ。」っていうね、きっと。 ★ ジャンル別一覧
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